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野球浪漫2016

ソフトバンクの打撃職人・中村晃 王会長も絶賛する“粘り”

 

レギュラーになって果たす己の役割


9月9日のオリックス戦[京セラドーム]の7回、四球で出塁すると、今宮の右前打で二塁から全力疾走で本塁へ突入、タッチをかいくぐり同点に。右太もも裏を痛めているにもかかわらず、負傷を恐れぬ気迫のプレーに、三塁ベンチが大きく沸いた


「最初の数試合はバットを長く持っていました。でも、すぐに無理だと。どっちで勝負するかと考えたら、短く持ったほうがプロの世界で長生きできると思った」

 迷いはなかった。

「もともと長距離砲じゃない。それに、昔からホームラン打者に憧れたことは一度もない。大きな打球を打つけど三振も多いというのは嫌い。だから好きな野球選手は俊足好打のタイプの人ばかり。高校時代は四番を打っていましたが、本当は三番のほうが好きでした(笑)」

 埼玉出身ということもあり、少年時代は西武ファンだった・・・

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野球浪漫

苦悩しながらもプロ野球選手としてファンの期待に応え、ひたむきにプレーする選手に焦点を当てた読み物。

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