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野球浪漫2019

DeNA・三嶋一輝 野性味を取り戻した剛腕 「内容の濃い1年。悔しさを晴らす一心だけで腕を振っていました」

 

2018年は飛躍のシーズンだったと言っていいだろう。プロ入り6年目にして初めてシーズンを通して一軍で奮投した。前年に転向した中継ぎのポジションで、あらゆる場面にラミレス監督は三嶋一輝を投入した。キャリアハイの60試合登板は、指揮官の信頼の証でもある。右腕が抜けてしまいそうなほどの振りから繰り出されるボールには、魂がこもっていた。
写真=BBM

止まった時が再び動き出したように、18年は印象的な働きだった


光りの見えない苦しみ


「100試合でも投げたい」

「マウンドで倒れてもいい」

 横浜スタジアムの最寄り駅の一つ、みなとみらい(MM)線日本大通り駅はベイスターズ一色の装飾が施されており、三嶋一輝のポスターにはそんな文言が添えられている。球団の担当者が考えた言葉はややオーバーな表現ではあるが、右腕が今季見せた奮闘の根源に、投げることへの飢えがあったことは疑いようがない。

 プロ6年目はまさに・・・

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苦悩しながらもプロ野球選手としてファンの期待に応え、ひたむきにプレーする選手に焦点を当てた読み物。

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