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有望若手インタビュー

ヤクルト 秋吉亮 燕先発投手陣の救世主「でんでん太鼓投法で1年間ローテを守る」

 



2014年シーズンが開幕し、今季も数々の選手が台頭してくることだろう。今号から始まる「PROSPECT INTERVIEW」では各球団の将来を担う若手有望株を直撃する。第1回は開幕直前に先発として評価を上げ、新人ながら開幕先発ローテーションに食い込んだヤクルト秋吉亮に話を聞く。変則サイドスローから繰り出す威力あるストレートを武器に、三振を積み上げる右腕だ。

取材・構成=菊池仁志 写真=川口洋邦、井田新輔

3球で追い込む技術

▲開幕先発ローテーションを任された秋吉。4月1日の広島戦に先発し、5回0/3を投げて敗戦投手になったが、今後の巻き返しが期待される



──キャンプ後の実戦、中継ぎでは結果が出ませんでしたが、先発では安定した投球を見せました。開幕から先発ローテーションを任されます。

秋吉 最初はブルペンと先発、どっちをやるのか分からなくて。首脳陣の方々は両方できると見てくれていたようですが、自分ではやっぱり先発がやりたいと思っていたので、希望がかないましたね。社会人時代もずっと先発をやってきたこともありますし。

──3月5日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム)は中継ぎで2回7失点。次の登板、11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)は先発して4回を1安打無失点でした。

秋吉 オープン戦なので、中継ぎでも何回から投げるか分かっているのですが、それでも投げるまでの調整に慣れない部分があったんですね。先発の流れがしみついているのもあって、やっぱり先発が自分に合っていると思います。

──技術的な部分の変化は?

秋吉 オリックス戦で打たれたのはボールが真ん中に集まっていたからです。ソフトバンク戦ではよりコースを狙って投げることを心掛けたら、ヒットも減りました。また、間まを変えることも社会人時代からある僕の課題の一つ。間が一定になると、どうしても連打につながります。そのあたりを工夫することで走者がいるときも冷静にもなれます…

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各球団の将来を担う若手有望株へのインタビュー。現在の不安や将来への希望が語られます。

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