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岡田彰布コラム

宮台君出現で思い出す東大との思い出とあの投手。オレの本塁打記録に並んだ慶大の岩見君にも注目や

 

CSが始まったけど1試合分しか書けないわ


 タイトなスケジュールだ。いよいよ始まったポストシーズン。クライマックスシリーズ(CS)の第1戦はセ・パともに10月14日から。ところが週ベには締め切りがある。CSの結果を載せたい……。でも時間的な制限がある。

「しかし、待ちます。待つことにします。編集会議でも決まりましたからCSファーストステージの第1戦の結果をぶち込んでください」と担当のS君。切ない声で電話をかけてきた。

 だから……オレは14日の試合後、原稿を書き始めた。試合終了から15分後。実に慌ただしい作業がスタートしたのである。先に結果が出たのはパ・リーグ。西武の圧勝よ。楽天はエース・則本(則本昂大)を立てながら、西武打線に打ち込まれ、打線も菊池(菊池雄星)の前に沈黙。投打に西武が圧倒した。

 一方、セ・リーグ。こちらは緊迫の展開やった。でも阪神が地の利(本拠地・甲子園)を生かし、理想的な展開でDeNAを下した。オレはみんなが思っていたように打ち合いならDeNA。接戦なら阪神と予想していたわけやけど、先発のメッセンジャーからリリーフにつなぎ、投手力の強さを存分に示した。さらに四番・福留(福留孝介)の一発……。エースが奮投し、四番が打てばそらうまく勝てるってなもんよ。

 逆にDeNAは完封されてしまった。あれだけの打線なのに……と思うかもしれないが、やはり打線は水もの。そしてレギュラーシーズンから間隔があいての調整の難しさ。これがモロに出たのかな。

 これで阪神がCSファーストステージ突破へ有利に運べることになった。果たしてDeNAの逆襲はあるのか。今はここまでしか書けない。残念だけど、このコラムを読んでもらうころには、結果は出ている。それを楽しみにするしかないね。

 では、ここから何を書く? そこでまたS君の登場である。「もうすぐドラフト会議です。清宮(清宮幸太郎)君はもちろん注目ですが、東京大学の宮台(宮台康平)投手もプロ志望。東大からドラフト上位指名は・・・

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