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岡田彰布コラム

岡田彰布コラム「キャンプ期間の監督の仕事、それは“見る”こと。主役は『コーチ』。いかに的確なアドバイスができるかや」

 

監督はどうしても投手陣が気になるもの。オレも監督時代はブルペンに多く足を運んだわ/写真=早浪章弘


監督就任初日の歩数は?ブルペンにいたから少ないわ


 冬季オリンピックが盛り上がっている。スポーツ大好きなオレ。もちろんテレビにかじりついている。メダル争いを含めた白熱の戦い。手に汗握る……とはこのことよ。やはりスポーツは感動。名勝負、名場面に酔いしれている。

 もちろんスポーツ新聞もオリンピック一色、と思いきや、関西のスポーツ紙は違う。オリンピックより、“阪神”──。一面が阪神……という日が多い。さすが関西スポーツ紙の底力というか、ホンマ、徹底しているわな。

 とにかく世界で最も番記者が多いといわれる阪神番。それだけに他紙に負けじと、手を変え、品を変え、ホンマ、トラ番は大変よ。そうそう、あれは2004年、オレが阪神の監督になったキャンプ初日、2月1日のことやったわ。球場出発前、親しいベテラントラ番に、“ある物”を渡された。「これ、ユニフォームのベルトのところに・・・

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