開幕からの不調で4月8日に出場選手登録を抹消された攝津正投手が、実戦から離れ調整を続けている。同24日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)で先発したものの、6回を被安打7、自責点2と振るわず。倉野投手総合巡回コーチは「悪いところも分かったので、中途半端に投げても良くない」と次の実戦登板まで間を空けることを示唆した。