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ファーム通信

オリックス 東明大貴が5回1失点の好投

 

 昨年オフに右ヒジのクリーニング手術を受けた東明大貴投手が、4月13日のウエスタン・中日戦(舞洲サブ)で、3回から2番手としてマウンドに上がった。2イニング目の5回に連打を浴びて1点を失うも、5イニングを投げて被安打は、5回の2本のみ。安定した投球で中日打線に付け入るスキを与えなかった。2015年に2ケタ10勝(8敗)を挙げた右腕が復活すれば、投手陣はさらに強固になる。

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