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ファーム通信

西武 山田遥楓、打撃の状態が急上昇

 

 山田遥楓内野手が5月25日のロッテ戦(ロッテ浦和)から5試合連続マルチ安打をマーク。その間、2本塁打を放つなど、バッティングの状態が急上昇している。28日の日本ハム戦(西武第二)では4対4と同点の10回裏、一死一、二塁から勝負を決めるサヨナラ打をレフトへ。6月1日現在、リーグ6位の打率.285、3本塁打、20打点。プロ3年目の20歳が飛躍のきっかけをつかもうとしている。

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