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ファーム通信

オリックス 比嘉幹貴の安定感が光る

 

 背番号35が安定した投球を続けている。7月17日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマスタ筑後)。2番手として6回から登板した八木が先頭に四球を与え後に一死を奪うと、比嘉幹貴投手がマウンドへ。真砂を遊ゴロ併殺に仕留め、わずか3球で役割を果たした。今季ウエスタン28試合21回2/3を投じて失点は3。防御率1.25と安定感が際立つ。夏場は救援陣の負担が増すだけに、一軍昇格にも期待だ。

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