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ファーム通信

オリックス 山田修義が粘投を披露

 


 粘りの投球を見せた。山田修義投手が7月25日のウエスタン・中日戦(舞洲サブ)の先発マウンドへ。初回にピンチを招くも無失点で切り抜けると、以降もスコアボードにゼロを並べる。5回に被弾で1点を失い、チームは0対2で敗戦も、6回を6安打1失点にまとめ、先発の役割は最低限果たした。一軍では山崎福が先発ローテに定着しつつあるだけに、同じ先発左腕としてアピールを続けたい。

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