9月6日のイースタン・楽天戦(平塚)にはCS争いの戦力として期待される投手が登板した。先発の熊原健人投手はフェルナンドに2ランを浴びるなど負け投手となったが、7回3失点とまずまずの内容。先発のみならずシーズン終盤には、ロングリリーフでの登板も期待できるだろう。8回は三上朋也投手が無失点、9回には須田幸太投手が1失点と昨年のCSの空気を知るリリーバー2人も調整が続く。