6月13日に井上晴哉内野手が出場登録を抹消された。発熱によるもので前日から症状を訴えていた。井口監督は「当分、難しそう」と険しい表情。井上は開幕四番スタメンを飾るなど、同日まで打率.245、7本塁打、35打点をマークし、打線の核を担っていた。代わりに細谷圭内野手が今季初昇格。同日時点で二軍戦では打率.295、4本塁打、29打点と好調を保っていただけに、主砲の穴を埋めたいところだ。