9月18日、69勝目を挙げた巨人が、イースタン・リーグを制して優勝を果たした。この時点でウエスタンの首位は66勝の阪神。一方でドラゴンズはわずか37勝で、断トツの最下位だった。これはイースタン、ウエスタンの両リーグで最悪の数字。優勝はならなかったが、2016、17年は2位。2年連続で優勝争いに絡んでいただけに、今季は寂しい結果となっている。