週刊ベースボールONLINE

デーブ大久保 さあ、話しましょう!

デーブ大久保コラム「西武と楽天の指導者時代の背番号もそれぞれに意味があって選びました」

 

西武コーチ時代の背番号「96」[写真右]は渡辺監督を輝かせられる番号と姓名判断で言われて決めました/写真=BBM


 球春到来です! また野球の季節がやってきました。ワクワクしてきます。私も2月中旬からキャンプ取材に行きますので、しっかりとこのコーナーで取材話をお伝えします。さて、その前に先週の「背番号」の話の続きです。

 西武時代のことで忘れていたことがあったので、補足します。アメリカの教育リーグから帰ってきたときに背番号「12」の可能性があったとの話をしましたが、実は「6」という話もあったのです。体格が西鉄で大活躍をされた中西太さんに近いということで……。でも、あまりにも実力が違うので結局、同期の田邊(田邊徳雄)が着けることになりました。

 さて、その西武のコーチになった2008年のときの話です。当時の渡辺久信監督が「99」を着けるということになり、姓名判断の先生に・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

デーブ大久保の「さあ、話しましょう!」

デーブ大久保の「さあ、話しましょう!」

元楽天監督、現解説者の「デーブ」こと大久保博元氏の連載コラム。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング