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立浪和義のコラム

ラミレス野球の象徴となっている桑原将志選手

 

※成績・記録は9月24日現在

一番打者ながらチャンスメークだけでなく、自ら長打で得点につなげる力もある/写真=井田新輔


戦略が明確


 セは広島、パはソフトバンクで早々に優勝が決まり、いま一番の注目はCS進出をかけたDeNA巨人のセ・リーグ3位争いになっています。

 勢いとしては、戦力の層の厚い巨人にありそうですが、昨年、ラミレス監督1年目で初のAクラス入りを果たし、CSファーストステージで巨人を破っているDeNAは、一度、波の乗ると手がつけられない戦いをします。残り試合はかなり少なくなっていますが、まだまだ、ひと波乱もふた波乱もありそうな気がします。

 ラミレス監督の戦いを見て感じるのは、先を見据えての戦略です。どのようなチームを作り、どのような戦いをしたいのかが、選手起用を見ていて、はっきりと感じられます。逆にいえば、それが頑固さにもなっていますが、戦い方を明確に示しているので、選手としてはやりやすいのではないでしょうか。

 その一つの象徴が一番に固定した・・・

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立浪和義

 これから毎週、そのときどきで気になった選手や試合、さらに、私が感じたポイントについて書いていきたいと思います。野球をより深く知りたいという方、また、もっともっと野球がうまくなりたいという中学、高校生のみなさんにも参考になる連載になればと思っています。

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