メジャーでも二刀流実現なるか
“休養”がアドバンテージに
日本ハムの
大谷翔平選手がエンゼルスへの入団を決めました。1球団に絞られてしまった昔のポスティングと違い、いまは選手サイドも手を挙げてくれた球団の中から選べます。23歳の大谷選手はメジャーの25歳以下ルールで年俸が制限されていますから、最大の判断基準はMLB球団の「二刀流」への理解度だったのでしょう。
加えて、ロサンゼルス・エンゼルスを選んだのは、西海岸という温暖な気候もあるはずです。特に故障を抱えている選手はホームが暖かいほうが絶対に楽です。いい選択だったと思います。
少し意地の悪い見方になるかもしれませんが、メジャーという大舞台への挑戦に際し、大谷選手の最大のアドバンテージは・・・
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