四番の風格を感じた広島・鈴木誠也選手
第2戦5回に勝負を決める2点タイムリーを放った鈴木
甘い球を狙い打ち
今回は日本シリーズの第2戦をテーマに書いてみたいと思います。本拠地マツダ広島で、広島がソフトバンクを5対1と破ったゲームです。
広島の勝因はいくつかありますが、打の功労者は3安打3打点の四番・鈴木誠也選手でしょう。
まだ24歳にもかかわらず、セ・リーグを代表する四番打者としての風格すら感じた試合でした。
短期決戦で結果を出すことは簡単ではありません。鈴木選手も・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験！登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
KEYWORDS
-
立浪和義の「超野球論」
-
そのときどきで気になった選手や試合、さらに、私が感じたポイントについて書いていきたいと思います。野球をより深く知りたいという方、また、もっともっと野球がうまくなりたいという中学、高校生のみなさんにも参考になる連載になればと思っています。
