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プロ野球デキゴトロジー/4月28日

ヤクルト・高津臣吾が200セーブの金字塔【2002年4月28日】

 

大魔神超えが見えてきた高津


 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は4月28日だ。

 2002年4月28日、ヤクルト高津臣吾がプロ野球史上2人目の200セーブを達成した。

 舞台は甲子園の阪神戦。9回裏に登板した高津は1安打を許すも無失点に抑え、今季6セーブ目、通算200セーブを挙げた。この時点のNPB最多は横浜の大魔神、当時マリナーズの佐々木主浩の229セーブだ。

「(更新が)できない数字じゃない。自分がいい数字を残せばチームのVも見てくるから」と高津。確かにセーブはイコール勝利でもある。前年01年は37セーブで優勝、日本一に貢献した高津。この年、記録更新の36セーブ以上なら優勝も見えるかも……。

 最終的には高津は32セーブで、NPB記録を更新は翌年03年に持ち越し。チームも2位だったが、セは原辰徳監督率いる巨人が独走。記録更新だけではVは難しかったかもしれない。

写真=前島進
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