週刊ベースボールONLINE

HOT TOPIC

西武がオリジナルおせちを30日から販売。森脇亮介もニッコリした理由は?

 

特典の「お年玉袋」を手に笑顔の森脇(球団提供)


 西武は、10月30日の10時から「埼玉西武ライオンズ オリジナルおせち(3段重/22,000円・2段重/16,500円)」をライオンズストア オンラインで販売すると発表した。1段目の壱の重には縁起の良い食材として知られる「数の子」や「たたき牛蒡」を、弐の重には「京風紅白なます」や「海老陣笠」など、日本の伝統的なおせち料理の品々が並ぶほか、「“L”の焼き印入り玉子焼き」や「レオのシルエット型ニンジン」など、ライオンズらしさを感じられるメニューも入っている。参の重には「ローストビーフ」や「イチゴロールケーキ」などが並び、お子さまから大人までうれしい内容に仕上げた。3 段重は品数も約40種類と食べ応えのあるおせち料理だ。

 森脇亮介が幼少のころは、お正月にはおせち料理を食べるのが定番だった。「豪華なご飯って感じですね、色鮮やかな料理を目の前に、どれから食べれば良いかワクワクしながら迷っていました!」。その中でも特にお気に入りは、「黒豆が大好き」だと即答。「お正月=おせち=お年玉の思い出が一番かな。どちらかというと……お年玉がメインですけどね」とはにかんだ。

埼玉西武ライオンズ「オリジナルおせち(3段重)」(球団提供)


 今回販売するおせちの中には、レオのシルエット型ニンジンが入っている。「僕の子ども、野菜が苦手なんですよ。でも、レオのことは大好きだからこれなら食べられるかも! ニンジンを食べてくれたら、レオとライナのお年玉袋を使って子どもにお年玉袋をあげようかな」とパパの表情を見せた。
 
 おせち料理を入れる「重箱」は2021年に改修工事が完了するメットライフドームをテーマに球場で明るくお出迎えをするレオとライナのデザインに。ほかにも、「風呂敷」や「お祝い箸」、「お年玉」の特典が付いてくる。

 予約受付は30日(月)から12月15日(火)まで、ライオンズストアオンラインで。予定販売数に達し次第、受付を終了する。

西武ライオンズ
週刊ベースボール編集部

週刊ベースボール編集部

週刊ベースボール編集部が今注目の選手、出来事をお届け

関連情報

みんなのコメント

  • 新着順
  • いいね順

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング