直近の工事の様子に目を通す森(球団提供)
3月のグランドオープンに向けて順調に改修工事が進行しているメットライフドームエリア。A班南郷キャンプで調整している選手たちの手元に、工事中の最新の写真が届いた。
それを見た選手会長の
森友哉は、
「僕が最後にドームの中を見た時からだいぶ変わっていて、着々と工事が進んでいますね。完成が楽しみです!」
と笑みを浮かべた。
外野席、Lビジョン、トレイン広場、レンガサークル……目を輝かせながら写真に目を通す森。特に、バックネット裏に新設される「アメリカン・エキスプレス プレミアムTM ラウンジ」と、「アメリカン・エキスプレス プレミアムエキサイトTM シート」が気になった様子だ。
バックネット裏のプレミアムラウンジとしては12球団最大となる「アメリカン・エキスプレス プレミアムTM ラウンジ」は、総収容人数483人、広さ約1,000平方メートル。バッターボックス付近の選手たちの緊張感やダイナミックなプレーを目の前で体感できるエリアで、「アメリカン・エキスプレス プレミアムエキサイトTM シート」、「アメリカン・エキスプレス プレミアムTM シートS」、「アメリカン・エキスプレス プレミアムTM シートA」の観戦チケットをお持ちの方が利用可能だ。
「めっちゃええ感じですね! 僕はキャッチャーなので、守備のとき、このエリアに一番近いですからね。ここから僕の背中を後押ししてほしいです。グランドオープンするメットライフドームには他にも見どころがたくさんありますので、ぜひファンの皆さまにも早く満喫してほしいです。僕も全力でプレーします!」
と生まれ変わるメットライフドームでの活躍を誓った。
西武ライオンズ広報部