僕と兄貴です。「シェー」って知ってますか。「おそ松くん」のイヤミのポーズです。いまの若い人は「おそ松さん」で知ってるかな/写真は本人所蔵
摩訶不思議もいい?
今回、本当は1974年の優勝翌年、75年、対
広島の大乱闘事件における僕の武勇伝と思いましたが、それは『週べ』の姉妹誌(兄弟誌?)『月刊ベースボールマガジン』8月号に連載出張版で掲載したいと、さかもっちゃん(マイ担当)に言われ、そちらにさせていただきます。
マジメな話、かなり面白いですよ。ぜひご一読をお願いします。そういえば、オールスターの公式プログラムにも出張版の依頼がありましたね。こちらは、さかもっちゃんより前に担当してもらった、ふじもっちゃんが担当でした。ちょっとというか、かなり髪が薄くなってましたが、懐かしかったな。20歳くらい年下の嫁さんをもらったみたいですね。憎いね、色男! 本当におめでとう!
では、今回のテーマですが、これは僕のプロ野球人生の最大のターニングポイントと言っていいと思います。いつもみたいに笑える話ではなく(笑ってもらってますよね!)、とことん落ち込んで、そこで、いろいろ考えた話です。
僕は明るいと言ってもらえることが多いけど、実はネガティブで、最低最悪のことから考えます。そこから、どうしたらよくなるかと組み立てていくほうが、いざというときのショックが少ないからです。いまだにそういうところがあります。
ただ、それを人に見せるのが・・・
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