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冷静と情熱の野球人 大島康徳の負くっか魂!!

大島康徳コラム第50回「背番号秘話?」

 

いよいよ日本ハム編スタートです


5に愛着は……


 いやあ、すごかった。感動しました。野球じゃないです。平昌オリンピックです。思い出してください。僕はもともと東京オリンピックを見てバレーボールを始めた男です。オリンピックと聞くと、無条件でワクワクしちゃうんですよね。

 昨年のいまごろはWBCがありましたが、その後に始めた、この連載もいよいよ50回目となりました。100回目標ですから、中間の折り返し地点ですね。これからも出し惜しみせず、楽しい話をガンガン書いていきます(というか、思い出していきます)。最後まで、お付き合いいただければと思います。

 1987年オフ、日本ハムへの移籍が決まり、背番号は中日時代の「5」から「11」に変わりました。その後、ダルビッシュ有(現カブス)、大谷翔平(現エンゼルス)と、いずれも世界に羽ばたいた男たちが着けましたが、日本ハムファンの皆さん、ややベテランにはなってからではありましたが、その前に、大島康徳という、彼らに負けず劣らずのハンサムボーイが着けていたことをお忘れなく!

 どうせですから、今回は背番号話から・・・

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中日、日本ハムで主軸打者として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳氏が自らの一風変わった野球人生を時に冷静に、時に熱く振り返る連載コラム。

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