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2018ドラフト会議

【ドラフト】ソフトバンク3位 野村大樹(早実高) 清宮幸太郎の後を打った右のスラッガー/プロ野球ドラフト会議

 

早実高・野村大樹


 25日、2018年プロ野球ドラフト会議が行われ、ソフトバンクが3位で早実高・野村大樹を指名し交渉権を獲得した。

■プロフィール
名前:野村大樹(のむら・だいじゅ)
ポジション:内野手
生年月日:2000年9月10日
身長・体重:172cm82kg
投打:右投右打
所属:早実高
経歴:末広ルーキーズ(宝塚小) - ブルーボンバーズ(宝塚小) - 大阪福島シニア(同志社中) - 早実高

 1年春から四番を任された早実の大砲。宝塚小1年時に末広ルーキーズで野球を始め、4年時以降はブルーボンバーズに在籍。同志社中時代は大阪福島シニアに在籍し全国大会3位、ジャイアンツカップ16強。侍ジャパンU-15代表では四番を務め、アジアチャレンジマッチ2015で優勝。早実では1年春の都大会後から四番を任され、2年春のセンバツに三塁手として甲子園出場、怪物・清宮幸太郎の後を打った同夏は西東京大会準優勝。主将となった3年時には甲子園出場はできなかったが、左右にスタンドインできるパワフルな打撃は注目を集めた。

 高校通算68本塁打をマークしたパンチ力ある打撃や強肩が魅力。主将としてチームを引っ張った圧倒的なリーダーシップを持ち、クレバーで研究熱心な選手でもある。尊敬する人物は、早実のレジェンド・王貞治氏。

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