25日、2018年プロ野球ドラフト会議が行われ、
日本ハムが4位で横浜高・万波中正を指名し交渉権を獲得した。
■プロフィール
名前:万波中正(まんなみ・ちゅうせい)
ポジション:投手、外野手
生年月日:2000年4月7日
身長・体重:190cm87kg
投打:右投右打
所属:横浜高
経歴:ブルーフェ
ニックス(開進第二小) - 東練馬シニア(開進第二中) - 横浜高
驚異の身体能力を誇る二刀流選手。コンゴ人の父と日本人の母を持ち、開進第二小2年時にブルーフェニックスで投手として野球を始め、開進第二中では東練馬シニアに在籍し、3年時に全国4強。横浜高では1年春の県大会からベンチ入りし、同年夏から3年連続で甲子園に出場。2年秋から不振に陥り一時は登録メンバーから漏れていたが、最後の夏には四番打者として南神奈川大会で打率.542、2本塁打、12打点の成績を残し、甲子園に出場に貢献した。
恵まれた体格から規格外の打球飛距離を放ち、投手としても140キロ台後半のストレートを投げ込む。3年夏の甲子園では結果を残せなかったが、秘めているポテンシャルは高い。