7月31日で補強期限が終了。勝負の終盤戦を前に12球団の最終形が固まった。58人をここで紹介しておく。 名前横〇は外国人の新入団、◎は育成から支配下登録、△はNPB他球団から移籍、□はNPB復帰。選手の並びは投手、捕手、内野手、外野手に分け、背番号順 [1]生年月日=年齢(2022年の満年齢)[2]投打[3]身長・体重[4]出身地[5]球歴・入団経路。[甲]印は甲子園出場経験あり。経歴内の数字は入団年度または移籍・復帰年度。途はシーズン途中移籍、引は現役最終年。()内数字はドラフト指名順位(02年以降の入団選手は巡目、06~08年は高校生ドラフト巡目、10年以降は順位)、□内数字は06~08年の大学生・社会人ドラフト巡目、自は自由獲得枠、希は希望入団枠、外はドラフト外での入団。育は育成選手として登録。外国人選手の経歴は入団年及びメジャー出場チーム。=プロ(NPB)在籍年数[6]推定年俸(単位は万円)、昨年比(△は増、±は同額、▼は減)[7]初出場、初登板年月日、相手=球場(8月14日時点)[8]新外国人、移籍選手は主なタイトルと受賞年度。ノンタイトルの場合は思い出のシーンなど[9]血液型 オリックス・バファローズ
◎20 近藤大亮(投手/中継ぎ・抑え) 
こんどう・たいすけ[1]1991.5.29生=31歳[2]右右[3]177cm80kg[4]大阪[5]浪速高-大商大-パナソニック-オリックス16(2)、21育、22途=6年[6]2800[7]16.3.26西武=西武プリンス[9]O
20年9月にトミー・ジョン手術を受け、昨夏に投球再開、実戦復帰を経て今年4月に再び背番号20に。かつてのセットアッパーの復活は確かな戦力となりブルペンに厚み。直球主体の強気の投球だけでなく、後輩から『アニキ』と慕われる頼もしき存在だ。
□◎68 中村勝(投手/先発・中継ぎ) 
なかむら・まさる[1]1991.12.11生=31歳[2]右右[3]185cm83kg[4]埼玉[5]春日部共栄高-日本ハム10(1)-オーストラリア/ブリスベン・バンディッツ20-メキシコ/グアダラハラ・マリアッチス21-オリックス22育、22途=11年[6]600[7]10.8.11ロッテ=千葉[8]高校2年秋の花咲徳栄高戦のサヨナラ負け[9]A
海外で腕を磨き、今春キャンプのテストを経て育成入団。ファームで4勝を挙げて7月に支配下に・・・
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