ヤクルトへ移籍した1年目の昨季は開幕からコンスタントに先発出場を続け、自身初となるセ・リーグの舞台で復活の足掛かりをつかみました。打率.260はまだ本来の姿とは言えないものの、選球眼の良さも変わっておらず、今季の完全復活が期待されます。
ただ、結論から言えばさらに確実性を上げる余地があると思います。構えの[1]で体重の配分は右足と軸足である左足でほぼ五分五分になっています。[2][3]と右足をスッと引きますが、むしろ・・・
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