週刊ベースボールONLINE

甲子園特集 怪物がいた夏

1992年 夏の甲子園 同世代の主な選手たち

 

1992年夏 第74回大会


優勝=西日本短大付高(福岡)
準優勝=拓大広陵高(千葉)
4強=東邦高(愛知)、尽誠学園高(香川)
8強=天理高(奈良)、池田高(徳島)、北陸高(福井)、広島工高(広島)

村田善則捕手 佐世保実高(長崎)

四番・主将で佐世保実高を率い、3回戦に進出。準優勝の拓大広陵高[千葉]戦には破れたが、0対2の好ゲームを捕手として演出した。初戦の常総学院高[茨城]戦では、延長11回に決勝のスクイズを決める。※特集インタビュー村田善則が見た松井秀喜


堀田一郎外野手 北海高(南北海道)

背番号15(当時はベンチ入り15人)をつけて1回戦の神港学園高[兵庫]戦に六番・左翼で出場。出場最多30回を誇った古豪だが、連続初戦敗退[8]を止めることはできなかった。後に松井秀喜とは巨人でチームメートに


三澤興一投手 帝京高(東東京)
 2、3年時に4期連続甲子園出場で、3年春のセンバツ優勝投手・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング