かつては1980年生まれの松坂世代、1988年生まれのプラチナ世代が球界を席巻したが、大谷翔平の登場で新たな黄金世代も次々に台頭し始めている。いま一番勢いがあるのはどの世代なのか──。群雄割拠の世代闘争の中でひと際輝く最強の世代をご紹介していこう。 写真=Getty Images、BBM ■ダイヤモンド世代 現役60人、投手28、捕手7、内野手11、外野手14 現役選手の数は育成を含まず かつてのBIG3を凌駕する一芸に秀でる個性派たち!
年を追うごとに“世代の顔”が変わってきた。彼らが高校3年時の2007年には
中田翔、
由規、
唐川侑己が『高校BIG3』を形成。大学進学組が4年生となった11年は菅野智之、
野村祐輔、
藤岡貴裕が『大学BIG3』として注目を集めるも、いまや“
広島黄金期”を築きつつある“タナキクマル”こと
田中広輔、
菊池涼介、
丸佳浩が球界を賑わすなど、かつてのBIG3を凌駕する・・・
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