エンゼルスからも多くの選手が各国代表としてWBCに参戦。そして準々決勝から決勝まで侍ジャパンを苦しめたのは、そのエンゼルスのチームメートでもあった。ここではその中の3人を紹介。今季こそは、大谷翔平とともに世界一を目指す。 写真=Getty Images ※成績は2022年。選手の年齢は日本時間4月9日現在 マイク・トラウト MLB最強打者でキャプテン

マイク・トラウト/WBCアメリカ代表[決勝で対戦] 31歳
【成績】119試124安40本80点1盗、率.283、OPS.999 昨季の球宴のとき、大谷とともに野球専門のテレビに出演。「WBCアメリカ代表主将」に就任したことが明かされ、日本代表の大谷と対戦があるかも、とMCから振られ「そうなったらクールだね」と口にすると、大谷も笑顔で応えた。あれから約半年……決勝の9回二死から本当に、実現するとは……。その余韻の中で始まった2023年シーズン、開幕から一番・ウォード、二番・トラウト、三番・大谷と続く打線は強力。トラウトも・・・
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