長い日本のプロ野球の歴史において2000安打を打った打者は55人を数える。記録にも記憶にも残るバットマンたちを達成順に紹介しよう。 ※選手名は最終所属時。所属は2000安打到達時の球団。選手名上の表記は到達日と対戦球団=球場。所属右の表記は現役時代の主な守備位置。[1]生年月日=年齢(2023年の満年齢または没年齢)[2]投打[3]身長体重(NPB公式ホームページより)[4]出身地[5]球歴=NPB在籍年数、現役時代のみ。[甲]は甲子園出場経験あり、自は自由枠、引は引退、外はドラフト外[6]プロ初安打と対戦球団=球場[7]2000安打到達試合数/到達時の年齢。【通算】は通算成績(打撃のみ)。現役選手は8月27日現在 【Part.1】はこちら 【Part.2】はこちら 2012.6.24日本ハム=ヤフードーム 小久保裕紀[ソフトバンク] 三塁手・一塁手・二塁手 
[1]1971.10.8=52歳[2]右右[3]182cm87kg[4]和歌山[5]星林高-青学大-ダイエー94(2)~03-巨人04~06-ソフトバンク07~12引=19年[6]94.4.10オリックス=グリーンスタジアム神戸[7]1997試合/40歳8カ月
飛距離にこだわったホームラン打者。打球は美しい放物線を描いた。
【通算】試2057 安2041 本413 点1304 盗58 率.273
2013.4.6ヤクルト=神宮 アレックス・ラミレス[DeNA] 外野手 
[1]1974.10.3=49歳[2]右右[3]180cm100kg[4]ベネズエラ[5]サンアントニオデパウラ高-インディアンス98~00途-パイレーツ00途-ヤクルト01~07-巨人08~11-DeNA12~13引=13年[6]01.3.30横浜=横浜[7]1695試合/38歳6カ月
外国人選手枠で入団した選手として初の名球会入り。
【通算】試1744 安2017 本380 点1272 盗20 率.301
2013.5.5中日=ナゴヤドーム 中村紀洋[DeNA] 三塁手 豪快な打撃で一時代を築いた右のスラッガー・・・
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