誰1人として欠けていれば首位快走はなかったはず。一、二軍の入れ替えが激しい中でも安定した力を発揮するほか、不測の事態をカバーする選手は多数。“忘れるな”と言わんばかりに存在感を示すナインが多いことが、チームの底力を証明している。 ※成績は9月3日現在。年齢は2023年の満年齢 平野佳寿 不動のクローザーは今季も健在

平野佳寿[NPB15年目/投手/39歳]
【2023成績】37試合、3勝2敗5H24S、35回、防御率1.03
今年39歳を迎えても投球スタイルは変わらない。150キロ超の直球に絶妙な高さから最大の武器・フォークを落とす。時には高めから落として、ストライクを奪って有利なカウントをつくりだす。9回のマウンドに君臨する守護神の存在は、強力ブルペンに欠かせぬものだ。日米通算250セーブも残り5。胴上げ投手での名球会入りの夢もふくらむが、意識するのは目の前の打者であり、その日の勝利。最後まで勝ち試合を締め続けていく。
比嘉幹貴 緩急自在に火消しの連続
【2023成績】29試合、2勝0敗6H0S、18回、防御率1.50
登板数や投球イニングなどの数字以上に価値がある。登板は主にイニング途中の“火消し”。アクシデントなどの緊急降板後のスクランブル登板も辞さず、飄々と投げ抜くベテランが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン