ペナントレースも残り50試合を切った。移籍や支配下登録の補強期限も7月31日で終了。ここでは各チームの新加入選手を紹介しよう。 【名前横の記号】☆はルーキー、〇は新入団、◎は育成から支配下登録、△はNPB他球団から移籍、□はNPB復帰。選手の並びは投手、捕手、内野手、外野手、同ポジションは背番号順 【凡例】[1]生年月日=年齢(2024年の満年齢)[2]投打[3]身長・体重[4]出身地[5]球歴・入団経路。[甲]印は甲子園出場経験あり。経歴内の数字は入団年度または移籍・復帰年度。途はシーズン開幕以降の途中移籍、引は現役最終年。()内数字はドラフト指名順位。育は育成選手として登録。外国人選手の経歴は入団年及びメジャー出場チーム。=プロ(NPB)在籍年数[6]推定年俸(単位は万円)、昨年比(△は増、±は同額、▼は減)[7]初出場、初登板年月日、相手=球場(※24年8月4日現在)[8]新外国人、移籍選手は主なタイトルと受賞年度。ノンタイトルの場合は思い出のシーンなど[9]既婚、独身者は好きなタレント・理想のタイプ[10]血液型[11]趣味、特技 ※編集作業の都合上、一部の選手は旧年の写真を掲載しています 読売ジャイアンツ
〇42 E.ヘルナンデス(外野手) 
ELIER HERNANDEZ/エリエ・ヘルナンデス[1]1994.11.12生=30歳[2]右右[3]185cm89kg[4]ドミニカ共和国[5]アメリコルーゴ高-ロイヤルズ11-レンジャーズ22-巨人24途=1年[6]5000[7]24.5.28ソフトバンク=東京ドーム
5月上旬に加入、同下旬に一軍昇格を果たすと、
阿部慎之助監督も絶賛する取り組みの姿勢で日本野球にあっという間にアジャスト。交流戦ではチームトップとなる打率.342、3本塁打、10打点と打棒を発揮した。開幕前に電撃退団したR.オドーアの「代役候補」が一転して「救世主」となり、貧打にあえいでいた打線を活性化させている。
広島東洋カープ
◎94 佐藤啓介(内野手/二塁・一塁) 
さとう・けいすけ[1]2001.5.24生=23歳[2]右左[3]182cm95kg[4]愛知[5]大治西小(中京ボーイズ)-大治中(中京ボーイズ)-中京大中京高-静岡大-広島24育(2)、24途=1年[6]600[7]24.6.9ロッテ=マツダ広島[8]静岡学生リーグでは大学1年秋から7季中5季でベストナイン受賞[9]TWICE[10]A[11]読書、トレーニング
育成ルーキーがウエスタン開幕から快進撃。3月末は17試合連続安打を記録し、5月途中まで打率4割超え。2ケタ背番号をつかむと、6月11日の
西武戦(ベルーナ)でプロ初安打を放った。巧打が光るが、長打力も併せ持つ・・・
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