近鉄を含めた13球団の左腕投手に限定した勝利数ランキングである。チームごとの歴史、特色の違いを感じてほしい。 ※現役選手の成績は2024年8月18日現在 伝説はどこまで続くのだろうか。40歳を超えてもなお第一線で腕を振る和田毅が背番号「21」の大先輩である
柚木進の記録を抜いてトップに躍り出たのは、日本球界復帰2年目の2017年。その後も勝ち星を積み重ね、今では1勝を挙げるたびに球団最年長勝利記録なども更新。8月18日現在、二軍調整中も、このまま終わるわけがない。
その和田と同学年、切磋琢磨して一時代を築いた3位の
杉内俊哉までが通算100勝超え。4位・
中谷信夫は9年、6位・
吉田豊彦は10年、7位・
大隣憲司が11年かけて記録したのに対し、
工藤公康は1995年の移籍加入後5年間で8位にランクインしている・・・
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