近鉄を含めた13球団の左腕投手に限定した勝利数ランキングである。チームごとの歴史、特色の違いを感じてほしい。 ※現役選手の成績は2024年8月18日現在 1年目の1939年から快投を見せ11月3日のセネタース戦では10与四球ながらノーヒットノーランを達成した怪腕・中尾碩志は、伝説のエース・
沢村栄治と同郷。戦前から戦後の第2次黄金期を支え、球団歴代2位の勝ち星を積み重ねた。「輝三」から改名した48年には27勝、防御率1.84で最多勝&最優秀防御率、沢村賞に輝いている。
2000年代に祖父・五十雄と同じ背番号26を背負ってエースに君臨したのが2位の
内海哲也。2年連続最多勝もさることながら抜群の人柄でチームメートから絶大な信頼を寄せられたチームリーダーだった・・・
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