目の前の勝利をつかむべく“家族”一丸! 後半戦に入り、熱さを増した選手たち。後半戦の戦いの中から、週ベ編集部がピックアップした名シーンをプレーバック! すべては、その先にある栄光に向かって――。これからもがむしゃらに、挑み続ける。 3連続初球斬り
7月26日 @神宮 C9 - 6S 後半戦初陣は2回に打者15人9安打で9得点を奪う猛攻。だが、相手にも6点を許し、9回は守護神・
栗林良吏が。その右腕、マウンドに上がると、先頭打者から3人連続で初球を打たせてアウト! アウト、アウト! 史上初となる1イニング打者3人を3球でセーブは、あまりの早業。
突き進む「誠」の道
8月6日 @東京ドーム C5 - 0G プロ初完封とは思えないほど、
アドゥワ誠(写真左)は落ち着いていた。4回まで無安打投球。5回一死から初安打を許し、6回には二死満塁のピンチを招いたが・・・
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