ドラフト1位の12人にはなれなかったが、2位での指名は十分な高評価だろう。西武からウエーバー順に指名された12人を紹介していく。その実力に疑いなし! 取材・文=萩原孝弘 写真=大賀章好 
異次元の角度から投じるボールは威力十分。近い将来の先発ローテ入りの可能性も
運命のドラフト会議が始まって約1時間。ずっと緊張した面持ちだった藤田琉生の表情が、
日本ハムから2位指名を受けた瞬間、ほんの少しだけ和らいだ。
大学生、社会人に加え、同期のライバルたちの名前も呼ばれる状況に「すごく不安で、頭が真っ白な状態でした」と素直な胸の内を吐露。それだけに自分の名前を耳にしたときは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン