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プロ野球90年特集 本塁打への憧憬 夢を乗せて飛ぶボール

【球団別歴代本塁打ランキング】ソフトバンク・あらゆる面で“ケタ違い”な2トップ 「チームの顔」は「ミスター」を超える!?

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近鉄を含めて13球団の球団別の本塁打ベスト20とその球団での通算1000打数以上の打者の本塁打率(打数÷本塁打)のベスト5のランキングを徹底的にお見せしよう。チームごとの特色の違いを感じてほしい。
※記録は2024年シーズン終了時点
※ランキングの表中の△は左打ち
※年齢は2024年の満年齢



 それぞれ在籍年数20年以上の野村克也と門田博光が3位以下と一線を画すが、その理由はキャリアの長さによるところだけではない。野村はシーズン40本塁打以上が5度あり、1963年には当時のNPB記録となるシーズン52本塁打をマーク。本塁打王も61~68年の8年連続を含む9回の受賞を誇る。門田は本塁打王こそ3回だが、シーズン40本塁打以上は4度で、最後に記録した88年は40歳で・・・

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