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横浜DeNAベイスターズ特集 15年目の進化と挑戦

DeNA・キャンプに見る2026年の進む道 新旧キャプテンがチームにもたらすもの

 

2024年にリーグ3位から日本一となり、昨季はリーグ優勝からの日本一を目指した。しかし阪神に独走を許しリーグ2位、クライマックスシリーズでも阪神の前に敗れた。横浜DeNAベイスターズとして15年目を迎える今季、相川亮二監督が就任し、キャプテンも牧秀悟から筒香嘉智へと交代。春季キャンプからは新旧キャプテンの影響力がしっかりと見えた。
文=鈴木智紘(サンケイスポーツ) 写真=横山健太、高原由佳、BBM

春季キャンプ初日の最初のランニングで先頭を走る[左から]前キャプテンの牧、新選手会長の東、新キャプテンの筒香


絶大な影響力を誇る筒香


 キャンプのMVPを問われた相川亮二新監督は、迷わず口にした。

「筒香(筒香嘉智)じゃないですか。チームの在り方をすごく示してくれた」

 昨年の秋季練習から継続し、チーム力向上を目指した23日間。率先してナインを導いた34歳のチームリーダーは、誰よりも頼もしかった。

 2019年以来、7年ぶりに主将に復帰。「彼のキャプテンシーは素晴らしいものがある。もう一度チームを引っ張ってもらいたい」と期待した相川監督に任命の意向を告げられ、二つ返事で応じた。詳細こそ「心の中にしまっておきたい」と伏せたが、「本当に心が動くような熱い言葉をいただきました」と武者震いせずにはいられなかった。

 チームは1998年を最後に・・・

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