甲子園デビューとなった熊本工高との1回戦で圧巻の散発3安打完封。ネット裏で視察したスカウトが素材と将来性を絶賛した。どこまで伸びるのか、見逃せない存在である。 取材・文=沢井史 写真=牛島寿人 
1回戦最後の登場となった熊本工高との1回戦では8回を除く毎回の14奪三振で完封した。自己最速を1キロ更新する147キロ、英明高との準々決勝では2キロ更新し149キロとした
8歳で名門校に憧れ
マウンドに立つと、192cmの大柄な体格はさらに大きく見える。肩幅の広さ、長い手足……。これだけのスケールで、昨年まだ高校に入学したばかりの2年生と聞くと、さらに驚きが増す者は多かっただろう。
甲子園デビュー戦となった熊本工高との1回戦では5回までノーヒットピッチングを見せ、結果的に3安打されるも14奪三振で完封勝利。150球と球数は多かったが、長身から繰り出す角度ある球と140キロ台後半の球威で押すスタイルは、いい意味で2年生らしさを感じない。
担任でもある西谷浩一監督は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン