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2026大谷特集 どこまでいくの!? The SHOHEI's EVOLUTION

大谷翔平はMLBでどう評価が変わった? 現地記者が語る『疑問』から『歴史的存在』への変貌の変遷

 

MLBで二刀流を現実にできるとは誰も思っていなかったし、不可能だとさえ思われていた。それを覆したのが大谷翔平だった。2018年当時は懐疑的な目で見られていたが、転機は2021年のケガから完全復帰したシーズンだった。現地記者に、その当時を振り返ってもらった。
文=奥田秀樹 写真=Getty Images

ケガから完全復活した2021年、本格的な二刀流で46本塁打&9勝を挙げてMVPを獲得。ファンを熱狂させた


メジャー4年目が起点


 大谷翔平は、いつも見られ方を更新してきた。2018年、メジャーに来たときは「本当に二刀流は可能なのか」と疑われた。21年には、その疑問をMVPで打ち消した。ドジャース移籍後の24年には50本塁打50盗塁という前例のない領域へ進み、世界一と言われる巨大市場の中でスターとしての存在感をさらに膨らませた。その変化を2人のハリス記者が語る。

 まずはジャック・ハリス記者。ロサンゼルス・タイムズ紙を経て、現在はカリフォルニアポスト紙で大谷を取材し続ける。ただし18年はまだ記者ではなかった。「大学にいました。趣味でファンタジーベースボールをやっていて、自分のチームに翔平を入れたんです。それが今から考えると面白い。当時はエンゼルスが『いつ休ませるのか』『登板の前後はどうするのか』といったことを模索している段階でした。だから毎日・・・

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