最後は、もう一度、ランディ・バースと佐藤輝明に登場してもらおう。先日のヤクルト戦3試合で4本塁打を放ち、本塁打単独トップへ躍り出て、三冠王が現実味を帯びてきた。確実なのか否か? 85年のバースの活躍と比較・検証していく。 
バース、佐藤輝明[右]
軽くバットを振っているのに打球が左中間へ伸びていく。9月3日のヤクルト戦。神宮球場での5回表一死一塁から佐藤輝明が、2ボールからやや外角のカットボールに軽くバットを合わせた。はじかれた打球はアッという間にスタンドへ。前日の同戦9回にも同じような軌道の本塁打を放ち、球場は騒然となっていた。
6日現在でリーグトップの35本塁打。打率、打点も1位で三冠王が見えてきた。
阪神の三冠王と言えば、
今回の特集で打撃解説を行ったバース氏が1985、86年に獲得。それ以来の快挙となる。
軽く振って逆方向へ本塁打を打つようになった佐藤輝。バース氏もレフトスタンドへの本塁打が特徴の一つだった。まさに・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン