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2026年度版猛虎打線 優勝に導きしスラッガー

阪神・佐藤輝明の三冠王は現実となるか 1985年バースと徹底比較「上回っているところもある」

 

最後は、もう一度、ランディ・バース佐藤輝明に登場してもらおう。先日のヤクルト戦3試合で4本塁打を放ち、本塁打単独トップへ躍り出て、三冠王が現実味を帯びてきた。確実なのか否か? 85年のバースの活躍と比較・検証していく。

バース、佐藤輝明[右]


 軽くバットを振っているのに打球が左中間へ伸びていく。9月3日のヤクルト戦。神宮球場での5回表一死一塁から佐藤輝明が、2ボールからやや外角のカットボールに軽くバットを合わせた。はじかれた打球はアッという間にスタンドへ。前日の同戦9回にも同じような軌道の本塁打を放ち、球場は騒然となっていた。

 6日現在でリーグトップの35本塁打。打率、打点も1位で三冠王が見えてきた。阪神の三冠王と言えば、今回の特集で打撃解説を行ったバース氏が1985、86年に獲得。それ以来の快挙となる。

 軽く振って逆方向へ本塁打を打つようになった佐藤輝。バース氏もレフトスタンドへの本塁打が特徴の一つだった。まさに・・・

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