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2026年度版猛虎打線 優勝に導きしスラッガー

【猛虎歴代四番打者】阪神の歴史をつくったパワーヒッター 金本知憲、田淵幸一、掛布雅之、そして佐藤輝明

 

1950年の2リーグ制以降を中心に、リーグ優勝を果たした際の猛虎打線を打順別で考察していく。優勝時には共通点はあるのか!? 個性派ぞろいの猛者たちが織りなす軌跡をたどっていこう。

「ミスタータイガース」=四番打者。藤村富美男田淵幸一掛布雅之……。阪神の歴史をつくり、そして打線の中心を担ってきた強打者、アーチストたち。ここでは1950年、2リーグ制以降、四番での出場数上位打者ランキングを紹介する。やはり、猛虎優勝の歴史に、このパワーヒッターあり、なのだ。

写真=BBM ※紹介は8位まで

【出場数1位】金本知憲 強靭な肉体と魂を宿す優勝請負人



 2002年にFAで広島から移籍した。03年シーズンは星野仙一監督の下、三番打者として18年ぶりのリーグ優勝に貢献。四番は岡田彰布監督になった04年から。7月に左手首に死球を受けて骨折したが、翌日も試合に出場し、右手1本でヒットを打ち、ファンの心をつかんだ。そして05年の2年ぶりのリーグ優勝に導いた。広島時代からの連続試合出場も続け06年には904試合連続フルイニング出場の世界記録を達成。08年には2000安打も達成し、40歳でも首位打者を獲得するなど、まさに鉄人として君臨した。

【出場数2位】田淵幸一 天才的なホームランアーチスト


田淵幸一


 きれいな放物線でファンを魅了した3代目ミスタータイガース。東京六大学の通算本塁打記録22本を引っ提げ、ドラフト1位で入団。当時の新人記録となる22本塁打を放った。捕手として初の新人王。2年目は頭部死球を受けて入院、3年目もケガで思うような活躍はできなかったが、4年目からは100試合以上に出場し30本塁打以上を毎年記録。1975年に43本塁打で、巨人王貞治の本塁打王記録を13年連続でストップ。しかし78年オフにトレードで西武へ。10年間阪神に在籍し四番を担い続けながらも優勝には一度も届かなかった。

【出場数3位】掛布雅之 昭和の小さな大打者


 ドラフト6位で入団し「4代目ミスタータイガース」にまで登り詰めた。175cmと小柄ながら高卒1年目から一軍に帯同し・・・

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