創部は1949年だが、帝京大在学中からコーチ派遣されていた前田三夫監督が72年に大学卒業とともに就任後、本格的な強化が始まり、78年春にセンバツ初出場。以降、春出場14回(優勝1回)、夏出場12回(優勝2回)の東の雄に。
プロの世界でまず脚光を浴びたのが
伊東昭光投手だ。86年に1位で
ヤクルト入り後、3年目に18勝(17セーブ)で最多勝となり、引退までに87勝は帝京OB歴代最多である。本格派右腕が多いのも特徴で、85年春準Vの・・・
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