
乾兼任投手コーチ[左]の言葉に笑顔を見せる二岡監督[右]。中央は富山・永森茂球団社長
開幕は4月6日
BCLは1月15日、2019年シーズンの東西地区割りと開幕日などを発表した。
茨城が新加入するため11球団となる今季、東地区は茨城を加えた6球団、西地区は昨季までと同じ5球団によるリーグ戦を行う。
開幕日は4月6日(土)で、チーム全体練習のキャンプ開始日は3月9日以降となる。開幕戦の対戦カードや公式戦の日程発表は各県の球場の利用調整があるため、もうしばらくかかりそうだ。
「監督をやるのは初めてなので一番不安なのは自分自身かもしれないが、一生懸命頑張るので球場に足を運んでほしい」
巨人、日ハムで活躍した
二岡智宏氏が富山の新監督に就任。12日に高岡市で開かれた新入団選手発表で、ファンの前に初めて姿を現し、抱負を述べた。会場となったイオンモール高岡には2階まで立ち見客が詰めかけ、約300人が新監督の言葉に耳を傾けた。
7人の新人選手とともに発表会に臨んだ二岡監督は「富山は山が近い印象。故郷の
広島に似ている」とその印象を話した。新人については「プレーを見ていないので何とも言えないが、まだ体が小さいという印象を持った。しっかり鍛えて上の世界に行けるよう指導したい」と意気込みを語った。
スタッフの中には日ハム、巨人でともに戦ってきた
乾真大兼任投手コーチがいる。二岡監督は「日ハムでの初勝利のときに一緒にご飯を食べてお祝いをした思い出がある。昨季から富山にいて選手を把握しているので頼もしい。投手は乾に任せる」と全幅の信頼を置く。乾兼任コーチは「野球を始めた小学生のころからのファンで、日ハム、巨人で一緒にやれて光栄だった。また富山で一緒にできるので二岡監督のためにしっかり投げたい」とチームを支える主戦としての活躍を誓った。
初の“お披露目”イベントを終えた二岡監督は「ああいう場所で会見をしたことがなかったので新鮮味があった」とファンとの近さにやや戸惑いを見せながらも、「『頑張ってください』と言われうれしかった。富山の皆さんに喜んでいただけるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。「独立リーグ日本一を目指しながら、NPBに1人でも多く、選手を送り出したい」と力を込めた。
[リポート/岡田浩人]