飛躍の2024年になるはずだった。だが、スプリングトレーニング中に右肩を痛め、リハビリ後は足をケガした。千賀滉大本人が一番ショックだったはずだ。チームがポストシーズンに進出し、監督は先発に起用したが……悔しさばかり残る24年だった。来季もう一度、エースと呼ばれる活躍をすることを誓っている。 写真=Getty Images 
シーズン登板は1試合のみ、地区シリーズで好投したが、リーグ優勝決定シリーズでは結果を残せず悔しい2024年になった
春季キャンプ中の右肩負傷などシーズン1試合登板のみ
エース級の働きを期待されて臨んだ右腕のメジャー2年目は誤算続きだった。スプリングトレーニング中の右肩負傷による途中離脱を皮切りに度重なるケガに泣き、レギュラーシーズンの登板はたった1試合にとどまった。
歯がゆい日々を過ごした自身とは対照的に・・・
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