シーズンの疲れを癒しつつ、来季へ英気を養う! 選手のプライベートな時間にお邪魔して、普段とは違った表情をお届けする“オフならでは”の新企画がスタート。第1回は、ソフトバンク・木村光投手発案で白球ではなく魚を追い掛けて冬の海へ! 3人の中で一番の大物を釣り上げたのは誰だ!? 取材・文=菅原梨恵 写真=筒井剛史、BBM
※取材日は12月6日(その後、9日の現役ドラフトで吉田賢吾の日本ハム移籍が決定)
※お店の方の立ち合い、指導の下、安全に配慮して撮影しています 吉田賢吾[捕手/来季3年目] 【釣り歴】小学生のころから 「実家が海が近いし、両親が長崎(出身)なので。小さいころから釣りの環境にありました。福岡に来てから船釣りも行くようになりましたね」
木村光[投手/来季3年目] 【釣り歴】小さいころから 「本当に物心ついたころからやっています。海がいいですね。実はここ(取材場所)に2日前も来ていて。そのときはヒラマサを釣りました!」
村田賢一[投手/来季2年目] 【釣り歴】4回か5回目ぐらい 「実は初心者なんです(笑)。福岡に来る前も行ったことはありますが、1回か2回ぐらい。でも、楽しいですよね。ここ(取材場所)も常連になります!」
きっかけは9月某日。木村光投手の取材で上がった「釣りが好き!」という話を受けて、週刊ベースボール主催の釣り大会を開催することに。木村投手のほか、吉田賢吾選手、村田賢一投手が参戦。さらなる飛躍が期待される若手選手たちがそろったということで、大物を釣って、来季の活躍を占ってもらおう!
決戦の舞台は、木村投手常連の釣り場。取材は早朝からにもかかわらず、3選手は元気いっぱい! 早速、エサとなるオキアミやアジ、サバなどをゲットして、スポットに向かう。
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エサ、ゲットです
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狙いは青物一択!
今日の狙いは「青物一択で!」と木村投手。青物とは、背の青みがかった魚の総称で、ここではハマチやヒラマサなどが釣れるという。早朝は・・・
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