第74回全日本大学野球選手権大会は6月9日に神宮、東京ドームで開幕。全国27連盟から勝ち上がった27校が出場。注目校を取り上げる。 
就任2年目の東海大・長谷川監督は学生の手によって、初めて胴上げされた。伝統であるタテジマを最も愛する卒業生だ[写真=高野徹]
存在感あふれる主将
首都大学リーグは東海大が筑波大と日体大とのデッドヒートを制して優勝。6季ぶり76度目のリーグ制覇を果たし、3年ぶり40回目の全日本大学野球選手権への出場を決めた。昨春に就任し、3季目の長谷川国利監督は(元横浜、
巨人スカウトほか)指揮官として初の戴冠。V奪還に大きく貢献したのは主将・大塚瑠晏(4年・東海大相模高)、エースの
米田天翼(3年・市和歌山高)、正捕手の柳元珍(4年・八王子高)だ。
ドラフト候補にも名前が挙がる大塚は打力がアップ。「脇が空かないように素振りから徹底し、空振りを減らすためにレベルスイングにしてボールのラインにバットを入れるようにしました」。今季はタイブレークを含めると全12試合で安打。開幕週の帝京大2回戦は3安打3打点の活躍でスタートダッシュに貢献し・・・
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