2月1日、12球団が一斉にキャンプイン。3月末の開幕を見据え、各チームが本格始動する。新監督に新戦力、秋の栄冠に向けた新戦略――。それぞれの2月の見どころをお届けする。 ※情報は1月25日時点、予定は変更になる場合があります。 
ほぼレギュラーが固定された中で、遊撃と左翼の争いがキャンプの見どころだ
キャンプ地・スケジュール
キャンプ地 一軍/バイトするならエントリー宜野座スタジアム(沖縄・宜野座村)
二軍/うるま市具志川野球場(沖縄・うるま市)
一軍camp schedule 
OP戦=オープン戦、練試=練習試合
対戦相手のアルファベット表記はNPB12球団
現状の戦力であれば十分に2年連続で優勝も狙える力がある。だが、連覇を目指すには「気の緩み」が一番の大敵となる。緊張感のあるキャンプを行うことで、昨年と同じ空気感で開幕から戦うことができる。
藤川球児監督も「レギュラーはゼロから」と発破をかけている。実際に一軍首脳陣が見る「宜野座キャンプ」には、投手、野手ともに多くの若手選手が抜てきされた。新人はもちろんのこと、昨年二軍で活躍をした選手が入った。支配下、育成関係なくアピールの場を設けたのだ。
一方で二軍首脳陣がいる「うるまキャンプ」にはベテラン系の選手がメンバーに入った。もちろん、入れ替えも行っていく。一、二軍ともに沖縄でキャンプをしている強みを生かし、藤川監督がいつでも気になる選手のチェックができる体制となっているのだ。レベルが高い選手がそろうだけに、競争をあおり、緊張感を持たせ、チーム力をもう一回りアップして、球団史上初のリーグ連覇を達成させるつもりだ。
【T担選定! 注目ポジション】遊撃手・木浪聖也
昨季、野手では左翼とこの遊撃手のスタメンが流動的だった。今キャンプではドラ2の
谷端将伍、高卒3年目の
百崎蒼生が一軍のキャンプに招集されアピールの場を与えられた。木浪聖也が二軍スタートであり群雄割拠の状態から誰が抜け出すか楽しみだ。