3月5日のオーストラリア対台湾(東京ドーム)を皮切りに、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の熱戦がスタートした。連覇を目指す侍ジャパンは、台湾戦でコールド勝ち、韓国戦、オーストラリア戦で逆転勝利を収め好発進。プールC1位で準々決勝進出を決めた。日本中のファンの期待を背負いアメリカ決戦へ挑む。 取材・文=杉浦多夢 写真=高原由佳、兼村竜介、Getty Images 日本 4-3 オーストラリア 
1点ビハインドの7回裏二死一塁から、四番・吉田の2戦連続となる起死回生の2ランで逆転。日本勢最多記録となる通算4本目の本塁打がチームを救った
指揮官の深謀遠慮
この日の第1試合は、ここまでの日本ラウンドでベストゲームと言える大激戦だった。延長タイブレークの死闘の末に台湾が5対4で韓国を下したことにより、2戦を残して日本の1次ラウンド突破が決定。ただ、同じく2戦2勝のオーストラリアとの一戦が消化試合になったわけではなく・・・
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