3月5日のオーストラリア対台湾(東京ドーム)を皮切りに、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の熱戦がスタートした。連覇を目指す侍ジャパンは、台湾戦でコールド勝ち、韓国戦、オーストラリア戦で逆転勝利を収め好発進。プールC1位で準々決勝進出を決めた。日本中のファンの期待を背負いアメリカ決戦へ挑む。 取材・文=杉浦多夢 写真=高原由佳、兼村竜介、Getty Images 日本 8-6 韓国 
3点を先制された1回裏、鈴木がすぐさま反撃の2ラン。「取られたら取り返す」を実践した一発が勝負のポイントに
勝機を見出した“つなぎ”
野球は点取りゲーム、その中でいかに流れを相手に渡さず、自らに引き寄せるか。
井端弘和監督は「点を取られてもすぐに取り返すことができれば、主導権は相手に渡っていない」とことあるごとに口にしてきた。韓国とのタイトなクロスゲームを制することができた勝因もそこにある。
先発の
菊池雄星が初回にまさかの3失点を喫した直後、先頭の
大谷翔平が四球で出塁すると、一死二塁で三番の
鈴木誠也は「負けている展開だったので・・・
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